2023-2024シーズンは雪の降りはじめも遅くなかなかシーズンインできない方も多かったのではないでしょうか?
僕が活動する安比高原スキー場(岩手県)はなんとか雪が降ってくれ、コンテンツの撮影も無事に進みおかげさまでしっかりとコンテンツをお届け(配信)することができました。
また、初めての岐阜県のめいほうスキー場でレッスンとイベントを開催させていただけたこともいい思い出です。
僕はそんな2023-2024シーズンでしたが、今シーズンのレベルアップは順調でしたか?
スキーの難しさってどんなものでしょう?僕が考える難しさは、「自分に合った指導法またはメソッドになかなか出会えない」ということがあると思います。
なぜ、そんな状況になってしまうのか?それは、昔からあるスキー指導法をインストラクター側が疑いもなく生徒さんに押し付けてしまっているからだと感じます。
こんなことを教えてくれた生徒さんがいらっしゃいました。
「自分にはスポーツは無理だと思っていたけど、スキーに出会ってからこんなに楽しいスポーツがあったんだと気付きました。でも地元のスキースクールのインストラクターは”自分がボーゲンからパラレルになるのに10年はかかったのだから、あなたも10年はボーゲンを頑張らなきゃだめだ”と言われてびっくりしました。もう歳だからそんなに待てないから早くパラレルを教えてくれと言っても全く教えてくれず・・・だから安比まで先生のレッスンを受けに来ました。」
お一人の意見ではありますが、実際の声です。
指導法にはいろいろあってもいいと思いますし、その指導法はそれぞれ合う人合わない人がいると思います。でも、それを押し付けたり生徒さんの目標に寄り添えない指導法って何のためにあるのでしょう?
僕自身、若い頃はレッスンを受講してくださる方をもっとスッとレベルアップできるようにしてあげたい、少しでも早く目標に辿り着けるようにレッスン展開を考えたい。そんな想いでレッスンさせていただいてきましたが、むしろ僕の方がいろんな経験を積ませていただき、僕自身がスキーの奥深さをさらに理解し沢山学ばせていただきました。
だからこそ、生徒さんの限りある雪上の時間をあっちこっち迷わせてしまったり合わないレッスンをさせたくないと常に思っています。
今どんなことに悩んでいますか?スキーのレベルアップは楽しいですか?
スキーはもちろん難しいことも多いと思いますが、一つ一つの動きは意外とシンプルで他の運動が苦手だった方でも楽しめるすごく爽快で生涯楽しめる最高のスポーツだと思います。
そんなスキーのレベルアップのお手伝いをしている僕ですが、レベルアップするためにはまずはスキー技術がどうなっているのか?自分の目標に対してはどう組み立てればいいのか?そんなところから丁寧に組み立てていくことがこれまでのレッスン経験から大事なことだと感じています。
いつでも学べるように、オンライン上に基本メソッド8つの動画とシーズン中毎週配信した42個の動画を今回パッケージにしました。
シーズン中配信しているコンテンツは、YouTubeチャンネル takehiro_senseiで配信しているように1動画1テーマを基本としてますが、その元となるメソッドは基本メソッドの8つの動画です。
まずは基本メソッドの動画をご覧いただき、スキーの運動要素を理解することができれば、そのシンプルな構造に頭がすっきりすることと思います。
そして、さらにシーズン中に配信されたコンテンツでは様々な動きを深堀したり応用的な動きを解説していますので、より奥深く理解していくことができます。
Netflixでドラマを見るように、楽しんでコンテンツを視聴してみてください。
手に取っていただけること、そして感想をいただけるのを楽しみにしています。
Takehiro
TOSS 2023-2024 コンテンツ内容
齋藤メソッドと他の協会などのメソッドの違い[12:53]
齋藤メソッドの全体解説[18:03]
屈伸[11:46]
回旋[14:14]
傾き[14:35]
腰の高さ[12:34]
膝[9:04]
足首[8:55]
指[11:87]
足裏[9:12]
#1|段差を使った踵ポジションの確認[6:35]
#2|重りを使った踵ポジションの確認[3:55]
#3|ジャンプで踵ポジションの確認[8:34]
#4|階段を使った踵ポジション確認[5:37]
#5|内脚外旋の動作確認[15:44]
#6|段差を使った内脚外旋の確認[14:31]
#0|踵ポジションの補足[11:46]
#7|ジャンプで内脚外旋の確認[13:44]
#8|階段を使った内脚外旋の確認[12:24]
#9|座った状態で内足のテール意識[16:50]
#10|かまぼこをイメージして歩いてみる[8:20]
#11|ジャンプで掴む足裏荷重コントロール[13:11]
#12|階段を使った内脚のテールで捉える感覚[7:43]
#13|フローリングを利用した足元から動かす動きの確認[13:17]
#14|キャスター椅子を使って足元から動く感覚を確認[16:01]
#15|棚を利用した足元から動く感覚の確認[9:29]
#16|傾き動作の中での内脚の感覚を掴む[12:11]
#17|踵ポジション - ボーゲン[7:31]
#18|踵ポジション - 後傾を利用する[9:46]
#19|内脚外旋 - くるっと回る[10:35]
【徹底解説】齋藤メソッドの基本の荷重と回旋|VUCA contents[10:25]
#20|内脚外旋 - 内脚外旋を繰り返す[6:55]
#21|内脚のテールで捉える - ボーゲン[16:17]
#22|内脚のテールで捉える - パラレル[12:14]
#23|足元から動かす - ねじれ多めで感覚を掴む[10:41]
#24|足元から動かす - ねじれ少なめで感覚を掴む[10:33]
#25|種目別[大回り]内足外足の高低差を意識して滑る[12:49]
#26 |種目別[小回り]ズラし小回りの3ステップ[9:13]
#27|種目別[不整地]荒れたバーンを滑るコツ[8:12]
#28|種目別[コブ]コブに慣れる上体のバランストレーニング[12:18]
#29|ストックを使った重心の落下方向トレーニング[8:57]
#30|外足に立つ[14:19]
#31|小指を意識しない滑りと意識した滑りの違い[8:27]
#32|両脚同調で滑るための内脚トレーニング[12:57]
#33|逆八の字で滑ってみる[5:29]
#34|スケーティングで丁寧な操作感覚を掴む[7:28]
#1|小指側の感覚を鍛える【LIVEレッスン】[34:05]
#35|究極のポジショントレーニング[10:49]
#36|太腿をつけたまま滑る[6:53]
#37|123456を意識する[8:57]
#38|雪を拾いながら滑る[7:35]
#39|ターン弧を意識して滑る[9:02]
他のスクールや協会とのメソッドの違い
ご視聴環境
- コンテンツはご購入者限定のページ(Notion)に設置されており、スマホでもパソコンでもタブレットでも、インターネット環境があればすぐにご視聴可能です。
- 限定ページのURLを共有しますので、アプリのインストールやログインなどをしていただく必要はございません。
- Notionアプリで視聴希望の方は、ご購入後に公式LINEにてご連絡ください。
販売日時・価格について
▼ 販売日時
2024年4月29日(日)18:00から販売開始
早期割引期間は2024年5月25日20時まで
▼ 販売価格
19,360円(税込)早期割引【20%オフ】
通常:24,200円(税込)
ご購入後の流れ(ご視聴できるまで)
- このページから決済をお済ませください。
- 決済完了画面にご購入者限定ページのURLが表示されますので、そのURLからすぐにご視聴可能です。
- 念の為、メールでもご購入者限定ページのURLをお送りします(ご購入から3日以内)
※URLをブックマークしていただければ、いつでもどこでもすぐに視聴可能です。(インターネット環境が必須です)
よくある質問
動画を視聴する環境として、スマートフォンもしくはパソコンが必要です。
Notion(ノーション)という情報共有アプリ内にコンテンツページを設置して共有しますが、Notionのアプリのインストールは不要です。URLを共有しますので、アプリがなくてもコンテンツサイトをご覧いただけます。
お支払いにクレジットカードが必要です。
このコンテンツはある程度パラレルで滑れる方のためのさらにレベルアップをしていくためのコンテンツです。独自のメソッドでステップを組み立てていますので、土台から見直したいという上級者の方にもおすすめです。ボーゲンを脱出したいという方は ボーゲンからパラレルへの6つのステップ コンテンツがおすすめです。
このコンテンツは質問にお答えしておりません。TOSS(TAKEHIRO Online Ski School)へご参加いただくと、全ての有料コンテンツのご質問にお答えしています。TOSSにご参加いただいてもこのコンテンツを視聴することが可能です。
決済方法は、クレジットカード・デビットカードのみです。
領収書の発⾏は対応を⾏っておらず、カード発⾏会社様からのご利⽤明細書をもってご対応をお願いしております。
ご希望に添えず恐縮ですが、予めご了承ください。
申し訳ございませんが、オンラインコンテンツの性質上一度コンテンツを共有した後のキャンセルは承っておりません。
コンテンツはNotionのコンテンツページに保管されていますので、インターネット回線があれば海外からでもご視聴可能です